2019年4月13日土曜日

「白衣の戦士!」(日テレ水21時)のあらすじと感想【4/18更新しました!】


2019年春ドラマ「白衣の戦士!」がはじまりました。

日テレ版「ナースのお仕事」ということで色んな意味で話題になっていますので『あらすじ』や『キャスト』『各話感想』をまとめていきたいと思います。


放送開始日、放送日、主題歌、挿入歌


放送開始日;2019年4月10日(水)

放送日;日テレ系22時~

主題歌;ジャニーズWEST「アメノチハレ」

挿入歌;三浦大知「片隅」(作曲は木村拓哉さん工藤静香さん夫妻の娘Kokiさん)



キャスト


立花はるか(中条あやみ)


”元ヤン”で自由奔放な明るい性格。
情に厚く、涙もろい。
日々、失敗をして怒られるが決してくじけず、またすぐに立ち直る。


三原夏美(水川あさみ)


はるかの”厳しい”指導係。
姉御肌で、同僚からも患者からも信頼が厚いが、「35歳までに結婚退職」を目標に絶賛婚活中の34歳。


※今回中条あやみさんと水川あさみさんのW主演となっています。


斎藤光(小瀧望〔ジャニーズWEST〕)


はるかと同期の爽やか体育系男子。
新米ながらそつなく仕事をこなすので、はるかから一方的にライバル視される。


本城昭之(沢村一樹)


明るく物腰やわらか。
長年、女性だらけの職場で働いてきたので、ナースたちへの気遣いは完璧。
いざというときは上とも戦う”頼れる上司”。


柳楽圭一郎(安田顕)


のんびりした見た目とは違い、実は優秀な医師。
それ故、昔はかなりモテたらしいが、今は恐妻家で、妻の尻に敷かれている。


小野貴子(鈴木紗理奈)


斎藤の指導係。
裏表のないさっぱりした性格で、小学生の息子を育てながら働いているシングルマザー


村上真由(片瀬那奈)


ナースという仕事に誇りを持っていて、規律を乱す者には厳しく接する。
外科病棟の”お局”的存在。独身。


高木昇太(三宅亮輔)

真面目な性格。
行動の予測ができない柳楽に、いつも振り回されている


藤井雪乃(小松彩夏)

交際中の彼氏がいるが、なんとなく倦怠期。
常に新しい出会いを求めている。


岩崎絵里奈(山﨑萌香)

「医者と結婚するため」にナースになった、今どき女子。


あらすじ


天真爛漫で型破りな”元ヤン”の21歳新米ナースと、「今年中に結婚退職!」を目標に婚活中の34歳”がけっぷち”ナースが仕事に恋に悪戦苦闘!
白衣の天使ならぬ戦士が病院という「命の戦う場所」で、笑って、泣いて、成長する痛快お仕事ドラマ


第1話(4月10日)


はるか(中条あやみ)は、四季総合病院:外科病棟で働き始めたばかりの新米ナース。
実は”元やん”で、読経と根性には自信があるはるかだったが、やる気が空回りしがちで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかり。
しっかり者の同期・斎藤(小瀧望)とは差がつく一方だ。

そんなはるかが初めて担当することになった患者は、腸閉そくで入院中の高校生・潤也(鈴木仁)。
潤也は、病院でタバコを吸おうとしたり、医師の柳楽(安田顕)の指示を無視して固形物を食べようとしたりと、問題行動ばかり起こしていた。
はるかは思わず潤也とバチバチになるが看護婦長の本城(沢村一樹)から、潤也の母・智子(富田靖子)がほとんど面会に来ていないことを聞かされる。
潤也の反抗的な態度の原因が母親にあるのではないかと思ったはるかは、智子の職場へと乗り込んでいくが…


第1話感想


がっつり「ナースのお仕事」だなと思いました。
でも、「ナースのお仕事」に比べれば『医者、看護婦』という仕事面での部分が「それはあり得なくないか?」という部分が多かったように見えます。

中条あやみさんは「ニセコイ」などで破天荒な役柄をやっていたので、元ヤンのキャラをやるにあたってもあまり違和感なく受け入れることが出来ました。ただもう少し看護師としての技量があっても…と後半の潤也を助けるシーンの時に思ってしまいました。いくらなんでも…と。苦笑

まだ1回目なので中条さん、水川さんだけでなく周りのキャストがどう絡んでいっていくのか?見てみようと思いました。


第2話(4月17日)


新米ナースのはるかが外科病棟へやってきてから一週間が過ぎたが、相変わらず指導係の夏美からはダメ出しされる日々が続いていた。
ある日はるかは、同じ寮に住む同期の新米ナース・斎藤の部屋で鍋を囲むうち、気づけば同じベッドで一晩を過ごしてしまっていた。
「斎藤と何かあった!?」
と焦るはるか…。
一方、夏美は見合い相手の里中(田中幸太朗)との関係が、前へ進もうとしていた。

そんな2人担当することになったのは、胃潰瘍で入院してきた真理子(堀田真由)。
なんと真理子は斎藤の大学時代の元カノだった。思わず動揺するはるか。
そしてその夜、真理子は腹痛で苦しんでいるところをナースに発見される。
真理子は、治療のために投与された薬を捨ててしまっていた。


第2話感想


メインなのか、はるかと夏美の関係性というか先輩後輩だけれども第2話で仲良くなって…もう仲良くなったか、というか出来ればずっと怒鳴り散らすような関係性であってほしかった。
そして最終回前に解決というか円満な流れになってほしかったな、と。

そして、今回で夏美が婚活を一旦止めることになったのも、まぁ次回で新たなる展開にはなるけれどももっとガツガツ?というか『運命の人!』『35歳までには寿退社!』的存在だったのに…そこで仕事にシフトしたか…って。

はるかが成長していく、という点では凄く良いんですが、少し元の設定からのブレが感じてしまっているのでここからどうなるか…です。


第3話(4月21日)


新米ナースのはるか(中条あやみ)と斎藤(小瀧望)にとって初めての夜勤の日がやってきた。

「夜勤ができるようになって一人前」

と言われ、張り切るはるか。だが、寝ている患者を起こしてしまったりと、ここでも指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてしまう。さらに、柳楽(安田顕)から病院にまつわる怖い話を聞かされて不安になったところに、誰もいないはずの病室からナースコールが鳴り響く!

夜の外科病棟を騒がす事件が勃発した数日後、外科病棟に身よりのない一人の女性・加奈(財前直見)が入院してくる。
入院するなり、はるかと夏美の仕事ぶりにダメ出しを連発する加奈。口調は厳しいが患者のためを思った“正論”の数々に驚くはるかと夏美だったが、加奈が元ナースだと聞き、納得する。

だが、検査の結果、加奈はステージ4の膵臓ガンであることが判明する。



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