2019年7月10日水曜日

「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」第1話の感想とネタバレ。原作に忠実でした!!!

「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」第1話の放送が終わりました!


石原さとみさんが可愛い!?福士蒼汰さんの笑顔が…(笑)など、原作ファンにはたまらない(?)内容となっておりました。


第1話を見逃した方にも大丈夫なようにあらすじ・感想・SNSの反応をまとめてみました!

ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の動画は…
ドラマ「Heaven?(ヘブン)」の動画はパラビで配信中。 
なんと、スピンオフドラマも独占配信されます。 
※2019年7月10日時点




人物相関図


ヘブン相関図


あらすじ


フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。

しかしそんな彼を高く評価する女性が現れる。

その謎の女性は黒須仮名子(石原さとみ)、彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。

しかし、レストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店。

彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一(志尊淳)、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎(勝村政信)、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應(段田安則)、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣(岸部一徳)と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。

仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか?はたして店は無事にオープンできるのか?



第1話で分かったこと

  • 石原さとみさん演じる仮名子がやりたいフレンチのお店を開いた
  • オーナー未経験でかつコストなどは丸投げ
  • 集められた従業員はフレンチ未経験
  • 福士蒼汰さん演じる伊賀だけがフレンチ経験のある店員
  • 無事、店は開店したがオープニングパーティーへのDMがエイプリルフールに到着するようになっていた為、仮名子の友達はみんな店を開くことは嘘だと思った。


第1話の感想


漫画原作、かつ90年代もの、ということで少々不安があったのですがそこはTBSさん!
個人的には原作を少しかじっていたので、

「仮名子が生きている…!」

となっていました。
同様に他のキャストの皆さんも原作に忠実なメンバーで久しぶりに良い原作有りドラマかな?と。
諦観など、原作を読んでいたら楽しい!というのがあるんですが、これはかなり人を選ぶな…とも思いました。

あと気になった点を言えば広いレストランである部分で、それを再現しようと多分出演者緑の背景の場所で撮影している?
背景の明るさと出演者の顔などの明るさが違うよ…!

というのが終盤になるにつれ増えてきて、そこが気になって内容が入ってこない…と感じました。



第1話SNSの反応








石原さとみさんの仮名子が好評のようでした!
私としても石原さとみさんの演技がとにかく良かった、と感じました!

2019年7月5日金曜日

ドラマ『ノーサイド・ゲーム』のキャストとあらすじ

2019年7月スタートのTBS日曜劇場は『ノーサイド・ゲーム』
大泉洋主演×池井戸潤原作でおくる、ラグビーが題材のドラマです! 今回はドラマ『ノーサイド・ゲーム』のキャスト・あらすじ・原作・見どころ・放送日・主題歌・スタッフについて紹介します。



キャスト


大泉洋 / 役:君嶋隼人



大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン。
左遷されたが、低迷するラグビーチームとともに再起をかける!

城南大学卒業→トキワ自動車入社

トキワ自動車の配属先
営業部(3年間)→本部社員(22年間)→府中工場の総務部長 (※原作では横浜工場)

本部社員時代の配属先
企画部(7年間)→営業推進本部(8年間)→経営戦略室(7年間)=計22年

家族:妻と子供二人(小学4年生と同2年生、いずれも男)の四人家族
幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えたため、左遷された。
赴任先の工場で、会社のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することに。(なお、君嶋にラグビーの経験・知識はない。しかし、集客が落ちても動かない日本蹴球協会に対し、しがらみがないからこそ提案できる利点もあり…)


君嶋真希(きみしま・まき)/ 演:松たか子




真希は、隼人(大泉洋)の最大の理解者にして、夫を尻に敷く妻



風間有也(かざま・ゆうや)/ 演:中村芝翫(写真右)


風間は、カザマ商事の三代目社長。
カザマ商事はトキワ自動車の滝川常務が買収を予定していた会社であり、滝川の左遷のきっかけともなった。

滝川桂一郎(たきがわ・けいいちろう)/ 演:上川隆也(写真左)


トキワ自動車常務取締役・営業本部長。将来の社長候補。
赤字のアストロズの廃部論者で、広報部長時代はアストロズの副部長だった。ラグビー経験はなし。


柴門琢磨(さいもん・たくま)/演:大谷亮平



アストロズ監督。名門城南大学ラグビー部出身。
口数は少ないがいつも静かに闘志を燃やし、とにかく勝ちにこだわる。
冴え渡る観察眼と誰よりもチームのことを考える考察の深さ、そして圧倒的な情熱を持つ。
君嶋とは過去にある因縁が。アストロズを勝たせるために、多くの改革を断行していく。


岸和田 徹(きしわだ・てつ) / 演:高橋光臣



アストロズの主将でポジションはCTB(センター)
府中工場総務部に勤務。
常にチームのことを真剣に考え、周りをよく見ている。選手としての自らの活躍よりもチームとしての勝利を優先させる男。
君嶋、柴門の右腕となってチームを支えていく。


七尾圭太(ななお・けいた)/ 演:眞栄田郷敦



トキワ自動車本社海外事業部所属。
ニュージーランドでの大学時代に挫折を経験し、心機一転、日本で新しい人生を歩もうと帰国。ビジネスがしたいとトキワ自動車に入社した。
君嶋と出会い人生が一変、君嶋の再起の切り札となっていく。


佐倉多英(さくら・たえ)/演:笹本玲奈




トキワ自動車府中工場の総務部員。
「アストロズ」のアナリストも務め、データを分析して練習や試合に役立てている。


星野信輝 / 演:入江甚儀

トキワ自動車研究所の研究員であり、アストロズのファンの1人。彼の発言をきっかけに、カザマ商事買収を巡る一件が大きく動き出すことになる。


鍵原誠 / 演:松尾 諭

ラグビー界の重鎮・津田三郎率いる「サイクロンズ」のゼネラルマネージャー。津田と同じく城南大学ラグビー部出身。
業界きっての情報通であり、選手としては大きな活躍こそなかったが、ゼネラルマネージャーとしては一流の男である。


脇坂賢治 / 演:石川 禅

トキワ自動車・経営戦略室に所属する君嶋の元上司。
経営戦略室長としてトキワ自動車の舵取りに一定の影響力を持ち、常務取締役営業本部長の滝川とは同期で、対立する滝川と君嶋をとりなそうとするが…。


吉原欣二 / 演:村田雄浩

前トキワ自動車府中工場総務部長、前アストロズゼネラルマネージャー。


新堂智也 / 演:藤原光博(リットン調査団)

トキワ自動車府中工場の工場長。


富野賢作 / 演:佐伯大地

社会人ラグビーチーム・サイクロンズの10番、スタンドオフの選手。
日本代表のエースナンバー(10番)をも背負い、正に日本を代表する選手。
アストロズの最強のライバルとなり、立ちはだかっていく。


藤島レナ / 演:阿部純子

トキワ自動車本社、海外事業部所属。
中途入社で入ってきた新入社員・七尾圭太の教育担当。
トキワ自動車内でも数少ないアストロズの熱狂的ファンで、中でも浜畑譲のファン。彼女の言動が七尾を、そしてやがてはアストロズを動かすことになる。


中本理彩 / 演:山崎紘菜

トキワ自動車の社員。あまりラグビーに興味がない。


吉田夏帆 / 演:南端まいな

トキワ自動車の社員。


本波寛人 / 演:天野義久

アストロズのNO.8。府中⼯場⼈事労政部所属。 
アストロズの中⼼選⼿の1人で、チームでは若⼿たちをまとめるリーダー格。


浜畑 譲 / 演:廣瀬俊朗

アストロズ不動のエースのSO(スタンドオフ)であり、元⽇本代表。府中⼯場営業部所属。 
円熟味のある華麗なプレースタイルでチームを引っ張る絶対不動の司令塔。
⾥村と⼈気を⼆分するチームの⼤⿊柱。


安西信彦 / 演:齊藤祐也

ポジションは FL(フランカー)。府中⼯場営業部所属。
アストロズにとってFWの精神的⽀柱となっている存在。
元⽇本代表であり、年齢的にも現在のアストロズを引っ張る中⼼選⼿。


佐々 一 / 演:林家たま平

アストロズの新⼈ SH(スクラムハーフ)。府中⼯場営業部所属。
気は弱いが優しい性格。


友部祐規 / 演:コージ(ブリリアン)

ポジションはFL(フランカー)で、ジャッカルが得意な選手。
プレーは荒く、野心家で、生意気である。降格圏を低迷する現状のアストロズに満足しておらず、試合で目立って、より上の他のチームに行きたいと考えている。


里村亮太 / 演:佳久 創

ポジションは SH(スクラムハーフ)
⽇本代表のキャップ経験もあり、浜畑と共にアストロズを牽引するスター選⼿。⼈⼀倍負けず嫌い。


有馬真吾 / 演:村田 琳

アストロズのメディカル兼任のアシスタント。府中工場総務部勤務。
セーフティーアシスタントの認定を持ち、ラグビーに関する深い知識を武器にチームを支える16番目の選手。


君嶋博人 / 演:市川右近

君嶋と真希の長男。


君嶋尚人 / 演:盛永晶月

君嶋と真希の次男。


「多むら」の女将 / 演:凰稀かなめ

アストロズ行きつけの居酒屋「多むら」の女将。


島本 博 / 演:西郷輝彦

120年の歴史があるトキワ自動車創業家社長。 根っからのラグビー好き。
社会人ラグビーの最上位リーグであるプラチナリーグ創設に賛同して、アストロズの創設、参加を決めた。
毎年14億円もの赤字を計上し、社内のお荷物とも評されるチームの唯一の理解者でもある。


津田三郎 / 演:渡辺裕之

ラグビーの名門・城南大学の大物OB にして、社会人ラグビーチームの強豪・サイクロンズを率いる名将。誰もが知る日本ラグビー界の重鎮。
柴門を城南大学ラグビー部の監督から更迭した張本人。
何より伝統を重んじ、数々の改革を断行し、伝統を踏みにじった柴門を心の底から嫌っている。



ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の放送日・主題歌・スタッフ


放送日:2019年7月7日(日)スタート、毎週日曜日よる9時~

放送局:TBS系全国ネット

主題歌:未定(2019年7月5日現在)

スタッフ


脚本:丑尾健太郎(『小さな巨人』『ブラックペアン』『下町ロケット(第2期)』)、ほか

演出:福澤克雄、ほか

プロデューサー:伊與田英徳、ほか

原作



定価 : 本体1600円+税
発売日 : 2019年6月13日
出版社:ダイヤモンド社




あらすじ



トキワ自動車の経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は出世頭と目されるエリート社員。家では妻の真希(松たか子)と二人の息子、博人(市川右近)尚人(盛永晶月)に囲まれ幸せに暮らしていた。

ある日君嶋は企業買収を推し進めようとする常務の滝川桂一郎(上川隆也)に対し反対意見を述べる。
君嶋の意見が通り買収は見送られたが、同時に君嶋は本社から府中工場の総務部長に飛ばされることになった。

異動初日、君嶋は総務部員の佐倉多英(笹本玲奈)からキャプテンの岸和田徹(高橋光臣)をはじめとしたトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちを紹介される。
総務部長はアストロズのゼネラルマネージャー(GM)を兼務することになっているという。
社長である島本博(西郷輝彦)の肝煎りで創設されかつては強豪だったアストロズだが、今は成績が低迷。それどころか14億の巨額赤字を抱え、会社のお荷物と囁かれる始末。ラグビーについては知識も経験もない君嶋には気が進まないことばかりだった。
しかし後がないのは君嶋も同じ。自らの再起を考えた君嶋は・・・

2019年4月17日水曜日

「パーフェクトワールド」(フジ火21時)のあらすじと感想【5/12更新!】

「パーフェクトワールド」の画像検索結果

松坂桃李さんと山本美月さんの純愛ラブストーリー『パーフェクトワールド』


昨年、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さん杉咲花さんの映画も公開されていましたが装いを新たに、かつ松坂桃李さんと同じ事務所の菅田将暉さんの主題歌起用で話題沸騰のドラマをまとめました!



放送日・主題歌・挿入歌・原作


放送日;4月16日(火) フジテレビ系列21時~

主題歌;菅田将暉『まちがいさがし』(米津玄師プロデュース)

挿入歌;

原作;有賀リエ『パーフェクトワールド』(月刊「Kiss」連載中、2019年4月現在第9巻まで発行)



出演者

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川奈つぐみ(29)(山本美月)

インテリアデザイン会社『クランベリーズ』の事務担当。長野県松本市出身。
高校時代は美術部に所属。

将来絵を描く仕事に就くことを夢見て美大を目指していたのだが、自信がなく断念した。

高校時代、樹に片思いをしていた。

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鮎川 樹(29)(松坂桃李)

一級建築士、長野県松本市出身。
20歳の頃、事故で脊髄を損傷し、車いす生活を送ることに。

受傷直後は玄逸を受け入れられず、自暴自棄になっていたものの、周囲の励ましによってリハビリをはじめ、建築士の夢を叶えた。

合併症の不安を常に抱えてはいるが、建築士としてバリアフリー住宅の推進に力を注いでいる。

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是枝洋貴(29)(瀬戸康史)

樹とつぐみの同級生。

アプリ制作会社を経営している。

幼馴染のつぐみとは家族ぐるみの付き合いで、よき相談相手。

ずっとつぐみに思いを寄せているものの、告白のチャンスを逃し続けている。


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長沢葵(36)(中村ゆり)

元看護婦。

人生に絶望し、自暴自棄になっていた樹を懸命に励まし、立ち直らせた恩人。
誰よりも樹のことを理解していると自負している。

現在は訪問介護ヘルパーとして、週に数回樹の部屋を訪れている。


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渡辺晴人(24)(松村北斗〔SixTOES / ジャニーズJr.〕)

樹とは同じ渡辺設計事務所の社員として働いていて、事務所のムードメーカー的存在。
また、樹とは10年来の友人でもある。


渡辺剛(50)(木村祐一)

樹が勤める設計事務所の所長。通称ナベさん。バリアフリー建築を研究、推進してきた。

事故がきっかけで将来を悲観していた樹を看護師の長沢から紹介され、以降樹のよき理解者であり相談相手となる。


雪村美姫(29)(水沢エレナ)

樹とつぐみの同級生。

高校時代樹と付き合い始め、結婚も視野に入れていたが、樹の事故がきっかけとなり、別れを選んだ。


川奈元久(58)(松重豊)

つぐみの父。長野県松本市出身。

市役所の福祉課で働いており、高齢者や障がい者が暮らしやすい町づくりを率先して推進してきた。

つぐみの上京を許可しつつも、大学卒業後は長野に戻ることを約束させるなど、過保護な一面もある。
誰よりもつぐみの幸せを願っている。


川奈咲子(53)(堀内敬子)

つぐみの母。専業主婦。

夫・元久のつぐみへの愛情に理解を示しつつも、つぐみの恋を陰で応援する。


東美千代(48)(とよた真帆)

インテリアデザイン会社『クランベリーズ』の代表。

夢を追いかけるつぐみの努力を買い、応援する。


鮎川文乃(55)(麻生祐未)

樹の母。

夫を病気で亡くし、下半身不随になった樹を長野に呼び戻して一緒に暮らしたいと思っている。
しかし、樹が頑なに拒むため、東京に出向き何かと気にかけている。

誰かが犠牲になっても、息子には幸せになってほしいと切に願っている。



あらすじ



第1話(4月16日)



12年ぶりの再会は偶然か、それとも運命か―。


学生時代、イラストレーターを夢見ていた川奈つぐみ(山本美月)は、“卒業したら長野に帰る”という約束を父・元久(松重豊)と交わし、東京の大学へ進学したが、卒業後も長野へは帰らず、現在は大学生の妹・しおり(岡崎紗絵)と暮らしながら、インテリアデザイン会社で事務として働いている。

ある日、上司の東美千代(とよた真帆)から、設計事務所との打ち合わせの席に使いを頼まれたつぐみ。するとそこには、高校時代の同級生で、つぐみの初恋の相手・鮎川樹(松坂桃李)の姿が。
樹は設計事務所の社長・渡辺剛(木村祐一)の元で、学生時代からの夢だった建築士として働いていたのだ。
偶然の再会に胸が高鳴るつぐみは、バスケ部のキャプテンとして活躍していた高校時代の樹の話を一同に聞かせる。さらに、「もうバスケはやってないの?」と何気なく尋ねるが、次の瞬間、樹が車いすに乗る姿を見て絶句。実は、樹は大学時代に事故で脊髄を損傷し、歩けなくなっていたのだ。


翌日、無神経な発言で樹を傷つけてしまったと悔やみ、職場まで謝りにきたつぐみを、樹は坂の上の公園に連れ出す。そこで仕事に情熱を燃やす樹の言葉を聞いたつぐみは、不自由な体以外は、かつての樹のままだと気づく。そしてひょんなことから、つぐみが一人で行く予定だった美術展に、樹もいっしょに行くことになる。

約束の日、つぐみが出かけた後のマンションの部屋に、つぐみと樹の同級生で、アプリ制作会社の社長・是枝洋貴(瀬戸康史)が訪ねてくる。
高校時代から密かにつぐみに想いを寄せている洋貴は、しおりから、つぐみが樹と出かけたと聞いてショックを受ける。
しかしその頃、つぐみはデートのような状況を楽しむどころか、車いすで外出することの大変さを思い知らされていた。さらに、事故がきっかけで高校時代からの恋人・雪村美姫(水沢エレナ)と別れ、この先はもう誰とも恋愛する気はないという樹の言葉に戸惑ってしまう。


一方、樹の元には美姫から結婚式の招待状が届いていた。留守電には、結婚式の前にもう一度だけ会いたいというメッセージも。その矢先、仕事先で会ったつぐみに「同窓会、行く?」と聞かれた樹は…。


第1話感想


最初は松坂桃李さん&菅田将暉さん所属のトップコート兄弟のコラボ!

ということで見ようと思いました(笑)

原作は未読、かつ、映画を見ていない状況で拝見しましたが、松坂桃李さんが多分物凄く車いすでの所作について勉強と練習をされたんだろうな!と感動する位の演技力。

自分が下半身不随になったことで自分を苦しめようにも手の力も入れられなくなってしまうシーンや随所に車いす生活、下半身不随での生活での大変さというものが現れていたと思います。

ストーリーの流れ的にはコミック原作ですので少しばかり「ん?」と感じてしまう所や話の流れが読めてしまうのが勿体ないな、と思いました。

ラストシーンで葵が出てきた時にはビックリしました…何も知らなければ新しい彼女?とか変な疑いをもってしまいますから(笑)


第1.5話(GYAO!さまにて配信中)


川奈つぐみ(山本美月)は偶然再会した同級生・鮎川樹(松坂桃李)との高校時代を回想する。
放課後、日直、イラスト、クッキー…。淡い初恋の想い出だった。
そして、同窓会の夜、樹から言われた言葉が頭をよぎる。
大人になった2人の新たな物語が動き出す。


第2話(4月23日)



大事なコンペを前に無理を重ねたことで、突然病気を発症し、入院を余儀なくされた樹。しかし、つぐみのサポートもあり、念願だった仕事を見事勝ち取る。さらに、そのことがきっかけで2人の距離は急速に縮まるが、そこへ樹の元担当看護士でヘルパーの長沢葵(中村ゆり)が現れ、樹が彼女に絶大な信頼を寄せていることを悟ったつぐみは胸がざわつく。
一方で、つぐみが樹の影響でインテリアデザイナーの勉強を始めたことを知った洋貴(瀬戸康史)もまた、つぐみの中でどんどん大きくなる樹の存在に焦りを覚えていた。

  
そんなある日、つぐみから行きたいところがあると誘われた樹。着いた場所は体育館で、そこでは車いすバスケの練習が行われていた。
実はつぐみは、樹の同僚の晴人(松村北斗)から、樹を練習に連れてきてほしいと頼まれていたのだ。恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹は、最初こそ練習に参加することを拒むが、つぐみの頼みもあり、晴人の申し出を渋々受け入れる。やがて、バスケの楽しさを思い出した樹はチームに入ることを決意。つぐみも久しぶりに見た樹のまぶしい笑顔に釘づけになるが、半面、樹が自分を恋愛対象として見てくれないことに、どこか歯がゆさを感じていた。


その頃、樹のマンションでは母親の文乃(麻生祐未)が息子の帰りを待っていた。
樹とつぐみの仲むつまじい様子を見た文乃は、つぐみが樹の新しい恋人だと思って喜ぶが、樹は即座に否定。
「ただの友達だから」
という樹の言葉は、つぐみの耳にも届いてしまいショックを受ける。


第2話感想


今回はどうだろ、1話で結構展開がどんっ!どんっ!
ときている部分が多かったので、落ち着いた展開だったな、と感じました。

チャコがとりあえず可愛い可愛いタイム
そして、
チャコが登場した時に何となく伏線はあったな~とも。

つぐみは樹の母親に、
洋貴は父親に認められている存在で。
これがどう(特につぐみの方は少し展開があったので)転がっていくのか?
も気になりました!


第2.5話『恋愛にルールなんてないの』


川奈つぐみに思いを寄せている、幼なじみの是枝洋貴。

ある日、洋貴とつぐみの妹・しおりは、ゲームをしながらつぐみの帰りを待っていたが、やがて2人の会話は洋貴の恋バナに…。
洋貴は、つぐみが鮎川樹に再会したことで初恋が再燃する不安を口にするが、しおりの恋のアドバイスは…?

第3話(5月7日)


自分の幸せために、つぐみを犠牲にはできないと、一度はつぐみの想いを拒絶した樹。しかし、すべてを受け入れると覚悟を決めたつぐみに、樹はあきらめたはずの恋愛をもう一度してみようと思い直す。

晴れて付き合うことになった2人は、江の島へ出かけたり、樹の部屋で休暇の予定を相談したりと、恋人らしいデートを重ねる。一方、つぐみにプロポーズすることまで考えていた洋貴は、初恋を実らせたつぐみを祝福するが、内心では大きなショックを受けていた。


その頃、カフェで待ち合わせをしていた樹の後輩の晴人。すると、そこに現れたのはつぐみの妹のしおりだった…。


迎えたゴールデンウィーク、つぐみとしおりは樹の車で長野へ帰ることに。
その車中、しおりは、つぐみが樹と付き合っていることを父・元久が知ったら…と懸念するが、つぐみは市役所の福祉課に勤めていた父なら応援してくれるはずだと楽観的。
とりあえず、今回は両親へのあいさつは見送ることにした2人だったが、実家に到着すると、元久と鉢合わせ。樹は窓を開けてきちんとあいさつするが、元久は、車から降りなかった樹を礼儀知らずだと一刀両断。その言葉にひっかかった、つぐみは思わず、樹が車いすに乗っていることや、最近付き合い始めたことを打ち明ける。すると、しおりの予想通り、元久は大激怒。母の咲子もまた、つぐみの将来を心配する。


翌日、樹とつぐみは美姫に呼び出されて公園のカフェへ。
そこには、洋貴も来ていて、同級生4人は懐かしい話に花を咲かせるが、父親のことが気になるつぐみの表情はどこか浮かない。

洋貴もまた、車いすの樹をかいがいしく世話するつぐみを、複雑な思いで見つめていた。


東京へ帰ってくると樹の部屋にはヘルパーの葵がいた。
つぐみを見るなり、明らかに顔を曇らせていく葵。樹の苦悩を見てきた葵は、付き合う覚悟ができているのか、つぐみに強く詰め寄っていく。


第3.5話『第3.5話私はお姉ちゃんとはちがうから』


ある日、しおりが帰宅すると、母の咲子が料理をしながら待っていた。
つぐみの交際を心配する咲子は、東京での観劇を理由にして、突然長野から訪ねてきたのだ。

しかし、姉ばかりを気にかける母に、しおりは不満の様子で…。

チェインストーリーはこちらから!


第4話(5月14日放送)


樹と葵の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ。
それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。

一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。
洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。


樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。
「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。
連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり(岡崎紗絵)は尽くしすぎだと、あきれ気味。
見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

 
一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、ある人物に電話をかける。

2019年4月16日火曜日

「パーフェクトワールド」高校時代のつぐみ役をやっていた子は誰?

田鍋梨々花【公式】

フジテレビ系列、火曜21時から放送されている「パーフェクトワールド」


第1話で出ていた高校時代の川奈つぐみ役の子って誰?

と気になったので調べました!





田鍋梨々花(たなべ りりか)

2003年12月24日生まれの15歳

千葉県の出身で、インセントという会社に所属しています。


インセントでの主な俳優さんは、

つぐみ役を演じている山下美月さん山本舞香さん桜井日奈子さんなどが所属されています!


2016年8月に開催された『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2016」のグランプリに選ばれ、
2016年10月号同誌専属モデルとして芸能界デビューをしました!

当時専属モデルとしては、現役最年少だったというのが素晴らしいです!



TVなどの出演は、

2017年にDHC薬用アクネコントロールのCMでCM初出演をし、

「VARSITYMATE」や「トンボ学生服」のCMにも出演。


2017年夏期ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」で女優デビューをしたこれから出演作品が増えていくであろう若手女優さんです!!


ツイッターもそうですが、インスタグラムも可愛いです♪




今後目が離せない女優さんです!

次回作も楽しみにしていましょう♪

2019年4月15日月曜日

「俺のスカート、どこ行った?」(日テレ土22時)のあらすじと感想【4/20更新!】

「俺のスカートどこ行った」の画像検索結果

古田新太さんの女装のインパクトがすごいのと、
乃木坂46白石麻衣さん、King & Princeの永瀬廉さんやなにわ男子道枝駿佑くんや長尾謙杜くんも出演されている土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」についてまとめてみました!


放送開始日、放送日、主題歌、挿入歌


放送開始日;2019年4月20日(土)

放送日;日テレ系22時~

主題歌;井筒昭雄「俺のスカート、どこ行った?」オリジナル・サウンドトラック

挿入歌;未定


キャスト


豪林館学園高校教職員


原田のぶお(古田新太) 本作の主人公。女装家の中年国語教師

長井あゆみ(松下奈緒) 数学教師

里見萌(白石麻衣(乃木坂46)) 世界史教師

校長先生(いとうせいこう)

古賀先生(荒川良々) 物理教師

庄司先生(大倉孝二) 体育教師

広田先生(じろう(シソンヌ))英語教師

田中先生(桐山漣) 日本史教師

佐川先生(大西礼芳) 養護教諭

矢野先生(小市慢太郎)古文教師

岡田先生(田野倉雄太) 美術教師

須長先生(中川大輔) 化学教師


豪林館学園高校2年3組男子生徒


明智秀一(永瀬廉(King & Prince))

東条正義(道枝駿佑(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.))

若林優馬(長尾謙杜(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.))

光岡慎之介(阿久津仁愛)

牛久保元(須藤蓮)

駒井和真(堀家一希)

高槻蓮(眞島秀斗)

大鳥春樹(富園力也)

吉良北斗(黒田照龍)

一之森純(河野紳之介)

岩木遊太郎(兼高主税)

彦根大輝(葵揚)

姫路隼太(次も大塚)

唐津天心(吉田翔)

花沢将吾(中西南央)


豪林館学園高校2年3組女子生徒


川崎結衣(髙橋ひかる)

今泉茜(竹内愛紗)

堀江もも(箭内夢菜)

江口寿美江(秋乃ゆに)

小田原エマ(宮野陽名)

清武すずめ(国府田聖那)

波賀麻里亜(染野有来)

山吹琴音(西村瑠香)

滝山七海(前川歌音)

長浜むぎ(宮部のぞみ)

湯浅楓(松村キサラ)

太田茉莉(松永有紗)

茂木朱里(菊池和澄)

小松紗綾香(宇田彩花)

鶴ヶ丘芙実(横島ふうか)

その他


原田糸(片山友希) のぶおの娘

安岡一道(伊藤あさひ) 糸の元カレ


あらすじ

第1話(4月20日)


新学期を迎えた豪林館学園高校2年3組に新しい担任教師が赴任することになり、明智(永瀬廉)、東条(道枝駿佑)ら2年3組の生徒たちはどんな教師が来るのかと噂していた。

始業式では、その新担任が紹介されるものの、本人が現れない。
何が起こるのかと生徒と教師がざわつく中、スカートをはいて女装したおじさんが壇上に上がる。 そのおじさんこそが、2年3組の新しい担任・原田のぶお(古田新太)だった。

原田は、ゲイで女装家。豪林館学園高校校長(いとうせいこう)は、真の多様性を生徒たちだけでなく教師たちにも学んでもらうため、ゲイバーで働いていた原田を教師として迎え入れたのだった。
校長は原田に対して「好きなようにやってみてください」と激励。原田は、初日から遅刻してきた上に、廊下を走ったりと、マイペースを貫く。数学教師の長井(松下奈緒)や里見(白石麻衣)をはじめ、教師たちの困惑は深まるばかり。

原田は、副担任の田中(桐山漣)とともに、2年3組のホームルームへ。原田が自己紹介を始めると、からかう生徒たち。
東条は原田に
「なんでそんなキモイ格好なんですか?」
と質問する。

男が女の格好をしているのがキモイと決めつけている東条に原田は
「お前程度のチンケな常識でキモイなんて決めつけないでくれない?」
と言い、LGBTについて説明するのだった。
生徒たちは、原田に反発。東条と明智は、原田を辞めさせる作戦を企む。

数日後、原田は、校舎の裏で昼食を食べている2年3組の生徒・若林(長尾謙杜)を見かける。
人と接するのが苦手な若林は、常にマスクで顔を隠していた。原田は、若林のマスクを取ろうとする。
その後、若林が学校で騒ぎを起こす。若林は「原田先生を辞めさせろ!」と叫び、校舎の屋上から飛び降りようとする…。


第1話感想


前期ドラマ「3年A組」がヒットしたことと、日テレ土曜のターゲット層にどんぴしゃ訴えかけている&しかも古田新太さんが関ジャニさんと番組をやっているのもあるせいか、見よう!というのが多かったのではないか?と思いました。

私個人としては完全に古田新太さんが女装をしているというので面白そう!
と思ってみましたが、良かったです。

「3A」からの視聴者訴えかけ、提示型ドラマ
という面では似ている、かつ、のぶおが何故教師をやろうと思ったか?とのぶおが謎の薬を飲んでいた、という所が流れ的に『3Aの流れ汲んでる?』と感じてしまいました。

中身というか、やっぱり古田新太さんが面白かった!
そして、
白石麻衣さんに『でか〇ん!』等と下ネタをぶっこむ所も斜め上を行き過ぎていて最高でした。

スッキリ見れるなー!
という点では1番今期で良いのかもしれないです。あくまでも個人の見解ですが。


第2話(4月27日)


豪林館学園高校では、学校全体の偏差値を上げるための補習期間に入ることに。
補習期間中は放課後、担任教師も付き添わなければならない。

原田(古田新太)は、残業代なしで補習に付き合わされると聞いて
「ブラック企業じゃん?」
と不満たらたら。

そんな中、原田は佐川から、チアダンス部の顧問をやってほしいと頼まれる。
チア部顧問の戸塚が産休に入ったため、2年3組の川崎をはじめチア部員たちが困っているという。補習期間中の部活動は休止なのだが、チア部のように成績の良い部活は補習免除で練習を許されていた。
チア部の顧問をやれば補習担当が免除になり、手当がもらえると聞いた原田は、引き受けることに。

チア部は大会が迫り、練習にも熱が入っていた。
朝練はもちろん、夜遅くまで猛練習を重ねる部員たちに対して、原田は
「あんたら練習し過ぎよ。体ぶっ壊れるわ」
と練習を止める。原田が案じた通り、川崎はすでに足に痛みを感じていた。川崎と幼馴染の東条は、川崎が足を引きずっているのを見かけ、心配する。
今度の大会でどうしても上位入賞したいと願うチア部員たちは、こっそり自主練を続ける。そんな中、川崎は足のケガを悪化させてしまう。

川崎のケガが学校側の知るところとなり、原田は長井から責任を問われる。さらに、チア部も補習期間中の練習を休みにするようにと命じられてしまう。
落ち込む部員たちに原田は
「あんたらのパフォーマンスに足りないものを教えてあげる」
と言い、ある場所で秘密の特訓を開始する。

2019年4月14日日曜日

こんな時間にもなっちゃうよ、ね。

という事で1つ前の記事、今日放送された「あなたの番です」を見ながらブログを書いておりました。

ドラマ始まる前にやれよ…と言われそうでしたが、ゆっくり?というかまったり?していたらあぁ…みたいな苦笑
あと日課の筋トレもしていたら、です。
誰かいるところで筋トレとか何かしたくないー!!!


「あなたの番です」感想はまとめに記載。
「Re:Mind」見たくなっちゃうよね。見直したくなる。
あの頃より日向ちゃんについてうわぁぁぁぁぁぁぁって沼ボチャってなっているのでわかっていても楽しめると思うんですね。
時間見つけて見ます。多分…




癖?
というかやすす作品(秋元さん、ね)だったので『今後一つ一つが何か伏線になるのでは?』
と勘くぐってのメモです。ここに載せておきます。
犯人とかは書いていないので大丈夫です(笑)


本日、仕事。

朝ちゃんと起きた!えらい!

のそのそと仕事モードへもっていって、桜凄くキレイ。
満開でございます。

春は凄く好きです、丁度良い。
桜の季節短いけれど、やっぱり桜ほど心を動かされる花?というか見て「わぁっ!」てなれるものって私の中では桜が1番あるな、と思うんです。
たまらなくこの季節を噛み締めた、噛みしめてやったよ!

仕事はなんだろうな、
少し心がぐわーっともっていかれている時があったんだけれども、もう言っても仕方がない?
というより諦める方が早いのかもしれないな、と思っている。
こっちが折れた方が良い気がすることがありました。苦笑
みなまでは語らない。

もっていかれかけていたので、お昼は1人になりたくてこもって。
まぁ桜がキレイですから花見気分になりました。遠巻きだけれどもね。人沢山から逃げたくて1人になるのに、花見なんて人が沢山は疲れるのでね。

1日頑張りました。

そして、頼んでいた自分への誕生日プレゼント?と思っているのが届いて!
香水デビューしました。

香水、
私基本的に臭い、匂い、ニオイというものが駄目なんです。
本当香水駄目!ハンドクリームも極力匂いのないもの!と選んでいるくらい匂いについて駄目なのにも関わらずデビューです。

J-Scentさんの香水はムスクとか入っていて個人的に匂い系駄目でもそんなにきつくないかな?日本製だし、和の香りだから好きな匂いだし。
とか調べてアラサーだから、少し背伸びしても良いだろうと思って購入。

結果、買ってよかった!

買ったのは『光芒』なんですけれども、簡単に言えばお線香のような香袋とかに使われているようなあの匂いだったんです。凄い好き!(笑)

サンプル買えばよかったんですけれども、書いていた匂いは好きなものばかりだったから大丈夫かな?で即購入で今もくんかくんか(笑)
そして日本人向けでもあるので本当に密着する位とか物凄い動かないとぼわんと匂いが広がらないので自分が1番楽しめて、さり気なく香らせる程度なので優しい~!

よくある香水さんが駄目でも楽しめるもので、買ってよかったなぁ~と嬉しくなりました。くんかくんか。

いいお誕生日プレゼントになりました!

気疲れした1日だったけれど、良い日になりました!

「あなたの番です」(日テレ系日22時半)あらすじと感想【随時更新中※ネタバレ有】

あなたの番です/田中圭/原田知世/春ドラマ2019




現在拝見しながら書いております。

日テレさんが気合を入れているように感じている今期ドラマ「あなたの番です」がはじまりました。

原田知世さん&田中圭さんのW主演に加え、乃木坂46を脱退したばかりの西野七瀬さんが出演されているドラマ!
あらすじと拝聴した感想をまとめていきたいと思います。


放送開始日、放送日、主題歌、挿入歌等


放送開始日;2019年4月14日(日)

放送日;日テレ系22時半~

主題歌;Aimer「STAND-ALONE」


キャスト




【302号室】

手塚菜奈〈49〉(原田知世) スポーツウェアなどの在宅デザイナー。優しくてしっかり者の姉さん女房。ミステリー好きの読書家。

手塚翔太〈34〉(田中圭) スポーツジムのインストラクター。明るくて天真爛漫。妻を飼い主のように慕う犬コロ系夫。


【301号室】

尾野幹葉〈25〉(奈緒) 有機野菜宅配サービス会社勤務。独身。


【303号室】 

空室


【304号室】

北川澄香〈42〉(真飛聖) ラジオパーソナリティ。シングルマザー。


「あなたの番です 画像」の画像検索結果

【101号室】

久住譲〈45〉(袴田吉彦) サラリーマン。独身。


【102号室】

児嶋佳世〈42〉(片岡礼子) 子供向け英会話教室を自宅で営む。

児嶋俊明〈45〉(坪倉由幸(我が家)) サラリーマン。地図会社勤務。


【103号室】

田宮君子〈55〉(長野里美) 田宮淳一郎の妻。


【104号室】

石崎洋子〈35〉(三倉佳奈) 2人の子供を持つ主婦。

石崎健二〈39〉(林泰文) 区役所職員。



【201号室】

浮田啓輔〈55〉(田中要次) 暴力団構成員。

妹尾あいり〈21〉(大友花恋) メンズエステ店員。居候。

柿沼遼〈21〉(中尾暢樹) 浮田の子分。居候。あいりの恋人。


【202号室】

黒島沙和〈21〉(西野七瀬) 理系の女子大学生


【203号室】

シンイー〈22〉(金澤美穂) 中国人留学生。ブータン料理店のアルバイト。

クオン〈21〉(井阪郁巳) ベトナム人左官見習い。不法滞在者。シンイーの恋人。

イクバル〈45〉(バルビー) バングラデシュ人SE。


【204号室】

西村淳〈38〉(和田聰宏) 小規模外食チェーン運営会社の社長。独身。



【401号室】

木下あかね〈38〉(山田真歩) 独身。住民の動きを観察する。


【402号室】

榎本正志〈48〉(阪田マサノブ) 警視庁すみだ署生活安全課課長。榎本早苗の夫。


【403号室】

藤井淳史〈43〉(片桐仁) 医師。大学病院の整形外科勤務。独身。


【404号室】

江藤祐樹〈23〉(小池亮介) IT起業家。独身。




【501号室】

佐野豪〈42〉(安藤政信) 謎の男。頻繁に外階段で大荷物を運ぶ。


【502号室】

赤池美里〈50〉(峯村リエ) 専業主婦。幸子を介護する。

赤池吾朗〈52〉(徳井優) 美里の夫。商社勤務。

赤池幸子〈78〉(大方斐紗子) 美里の姑。車いすで生活する。




【マンション外の人物】


神谷将人〈26〉(浅香航大) 警視庁すみだ署刑事。キャリア組。

水城洋司〈48〉(皆川猿時) 警視庁すみだ署刑事。ノンキャリア。

細川朝男〈45〉(野間口徹) 菜奈が以前勤務していたデザイン事務所社長。ストーカータイプで菜奈をつける。

あらすじ


第1話(4月14日)


『新婚夫婦を巻き込む、交換殺人ゲームが幕を開ける…!』

手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、15歳年の離れた新婚夫婦。
幸せいっぱいの二人は、引っ越し作業に張り切っていた。
仲良しファミリーや親切なカップル、幸せそうなお年寄りなど、すれ違うマンションの住人たちも皆いい人そうで、「思い切って買って良かった」と新生活に胸を膨らませる2人。

作業が一段落した頃、管理人の床島比呂志(竹中直人)が訪れる。
床島は無遠慮に部屋に上がり込んで室内の写真を撮り、隅々までチェック。床島の態度に、菜奈は気圧されるばかり。
その後、菜奈と翔太は同じ3階の住人に引っ越しの挨拶へ行く。

301号室の尾野幹葉(奈緒)から、この後毎月1回開かれるマンションの住民会があるので、そこで他の住人にも紹介するといわれる2人。住民会への出席は、各部屋1人ずつ。ジャンケンで負けた菜奈が出席することに。

マンションの地下スペースで開かれる住民会。
参加しているのは、101号室の久住譲(袴田吉彦)、103号室の田宮淳一郎(生瀬勝久)、104号室の石崎洋子(三倉佳奈)、201号室の浮田啓輔(田中要次)、202号室の黒島沙和(西野七瀬)、203号室のシンイー(金澤美穂)、尾野、304号室の北川澄香(真飛聖)、402号室の榎本早苗(木村多江)、403号室の藤井淳史(片桐仁)、502号室の赤池美里(峯村リエ)、そして床島。住民たちは新入りの菜奈に興味津々。

住民会の議題は、ゴミ置き場の清掃係を決めることだった。面倒な仕事だけに誰も自分から引き受けようとせず、結局、投票で決めることに。
そして、ひょんなことから「人間誰しも、アイツ殺したいなあと思う瞬間がある」と言い出す床島。住民たちは戸惑いながらも、今まで自分が消えてほしいと思った人間について話し始める。ミステリー好きの菜奈が「殺人事件では、警察は動機のある人間を調べるので、すぐに捕まってしまう」と言うと、「殺したい人間がいる者同士が“交換殺人”をすれば、動機はないし捕まらないのでは?」と話は思わぬ方向に。床島は住民たちに、お互いに殺したい人間を発表し合うことを提案する。ゲームならばと皆、軽い気持ちで、余った投票用紙にそれぞれ“死んでほしい人”を書き、クジのように引くゲームが行われてしまったのだった。


第1話感想

今回の犯人は床島比呂志

これ、凄い秋元脚本ってわかるー!!!!!
って思いました。

以前放送していた「Re:Mind」の内容に似ているんですね…
「Re:Mind」では同級生の密室(殺人ではないですが1人ずつ消していく)ゲームだったのですが、今回は同じマンションでの交換殺人ゲームなんですね。
毎週誰かがいなくなる、というのが似ているな、と。

元々秋元脚本というか欅坂46とけやき坂46(現日向坂46)のドラマをファンとして見ていたのであらすじを見て「こうくるだろう…」とは思っていましたが犯人までは当てられませんでした!

色々メモを取ってしまっていたのは完全に今までの見てきたもので、
気になったのが

・『毎月1人ずつ住民会に出なければならない』→家族で住んでいる(若しくは複数人で住んでいる)ところは、もし父母が殺された際子供が参加するのか?
・ストーリーテラーが殺された。→これからのストーリーテラーはどうなるの?
・翔太はまだ『交換殺人』について知らないがいつか住民会に参加して知ることになるのか?
・菜奈はまだ来て間もないのに誰を書いた?
・色々伏線?というか貸し借り等していたから今後このゲームで『それをした』ことによる代償がくるのか?

などなど…色んなことを思いつつもなんとなくこうなるのかな?と疑りまくりで2クール楽しんでやろうと思います。

第2話(4月21日)

管理人の床島(竹中直人)が屋上から転落死した。マンションの掲示板には“管理人さん”と書かれた紙が…。これは、恐ろしい交換殺人ゲームの幕開けなのか!?

翔太(田中圭)は、ショックを受けて沈んでいる菜奈(原田知世)を気遣う。一方、住民会で行われたゲームのことを翔太に知られたくない菜奈は、翔太が床島の死の真相を推理し始めないか気が気ではなかった。

そんな中、臨時の住民会が開かれ、菜奈が参加。住民たちの間にはあのゲームが床島の死と関係あるのではないかと微妙な空気が流れる。藤井(片桐仁)から「交換殺人の話をし始めたあんたのせいだ」と責められ、戸惑う菜奈。シンイー(金澤美穂)が“管理人さん”と書かれた紙を見せると、一同は“やはり床島は、あのゲームで殺された…!?”と一気に不安になる。

2019年4月13日土曜日

20190413

本日、おやすみ。

今日もあまり眠れない。
睡眠アプリを使い始めたせいなのかそれはどうだか分からないのだけれども、なんかどっぷり寝た!
という感覚があまりない。


起きて午前中はごはん食べて豆乳買いに行ってその後どうしようかな…
と思っていたらお昼になっていたのでお昼を食べる。


豆乳
紀文さんの豆乳、特濃の方を買ってみたんですがほとんど味に変わりがない!
時間経つとやっぱり味に変わりはありそう(3日目くらいになったらめちゃくちゃきなこくさいというかあまりそのままで飲みたくない味だな、と感じた)だなと思いつつ、まだ1日目なので『凄い美味しい!』と思いながらガブガブ。
そして、お腹がゆるくなるって…ね。苦笑


午後はゲームしつつも春のうららかな陽気に誘われて寝ました!
安定の眠りでした!

こうやって午前中や昼間に眠っているからなのだろうか?
いや、そこまで…大丈夫だよなぁ…?

本当は本を読みたかったけれどもね。
うららかさ、とあとはそうだ、まだ痛いんですけれどもお腹が痛くてやってられないのもあって寝たんでした!

おへそ近くの自分から見て右側のところが痛くて。
あんまりこの場所が痛くなるってことがなかったのでグーグルさんで調べてみたら虫垂炎かストレスか大体どちらかでしょうみたいなことが書いてあって…えぇ…
ストレスかな、とは思いつつもロキソニン飲んでも全然効いてなくて困っています。

休日に病院行くのもなぁ…とは思っていても本当は調べれば安心なんでしょうが、これもあんまり大きなことじゃないだろうな、って今までのお腹痛い率の中でも『まだいける』って思ってしまっているから(ただいつも痛くなる場所とは違うので困っている)なんともかんとも、です。

こまったー


「さらざんまい」まとめは明日かな?
そこら辺にまとめます。思ったより1記事書くのに時間がかかってしまいました…2時間て…

「白衣の戦士!」(日テレ水21時)のあらすじと感想【4/18更新しました!】


2019年春ドラマ「白衣の戦士!」がはじまりました。

日テレ版「ナースのお仕事」ということで色んな意味で話題になっていますので『あらすじ』や『キャスト』『各話感想』をまとめていきたいと思います。


放送開始日、放送日、主題歌、挿入歌


放送開始日;2019年4月10日(水)

放送日;日テレ系22時~

主題歌;ジャニーズWEST「アメノチハレ」

挿入歌;三浦大知「片隅」(作曲は木村拓哉さん工藤静香さん夫妻の娘Kokiさん)



キャスト


立花はるか(中条あやみ)


”元ヤン”で自由奔放な明るい性格。
情に厚く、涙もろい。
日々、失敗をして怒られるが決してくじけず、またすぐに立ち直る。


三原夏美(水川あさみ)


はるかの”厳しい”指導係。
姉御肌で、同僚からも患者からも信頼が厚いが、「35歳までに結婚退職」を目標に絶賛婚活中の34歳。


※今回中条あやみさんと水川あさみさんのW主演となっています。


斎藤光(小瀧望〔ジャニーズWEST〕)


はるかと同期の爽やか体育系男子。
新米ながらそつなく仕事をこなすので、はるかから一方的にライバル視される。


本城昭之(沢村一樹)


明るく物腰やわらか。
長年、女性だらけの職場で働いてきたので、ナースたちへの気遣いは完璧。
いざというときは上とも戦う”頼れる上司”。


柳楽圭一郎(安田顕)


のんびりした見た目とは違い、実は優秀な医師。
それ故、昔はかなりモテたらしいが、今は恐妻家で、妻の尻に敷かれている。


小野貴子(鈴木紗理奈)


斎藤の指導係。
裏表のないさっぱりした性格で、小学生の息子を育てながら働いているシングルマザー


村上真由(片瀬那奈)


ナースという仕事に誇りを持っていて、規律を乱す者には厳しく接する。
外科病棟の”お局”的存在。独身。


高木昇太(三宅亮輔)

真面目な性格。
行動の予測ができない柳楽に、いつも振り回されている


藤井雪乃(小松彩夏)

交際中の彼氏がいるが、なんとなく倦怠期。
常に新しい出会いを求めている。


岩崎絵里奈(山﨑萌香)

「医者と結婚するため」にナースになった、今どき女子。


あらすじ


天真爛漫で型破りな”元ヤン”の21歳新米ナースと、「今年中に結婚退職!」を目標に婚活中の34歳”がけっぷち”ナースが仕事に恋に悪戦苦闘!
白衣の天使ならぬ戦士が病院という「命の戦う場所」で、笑って、泣いて、成長する痛快お仕事ドラマ


第1話(4月10日)


はるか(中条あやみ)は、四季総合病院:外科病棟で働き始めたばかりの新米ナース。
実は”元やん”で、読経と根性には自信があるはるかだったが、やる気が空回りしがちで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかり。
しっかり者の同期・斎藤(小瀧望)とは差がつく一方だ。

そんなはるかが初めて担当することになった患者は、腸閉そくで入院中の高校生・潤也(鈴木仁)。
潤也は、病院でタバコを吸おうとしたり、医師の柳楽(安田顕)の指示を無視して固形物を食べようとしたりと、問題行動ばかり起こしていた。
はるかは思わず潤也とバチバチになるが看護婦長の本城(沢村一樹)から、潤也の母・智子(富田靖子)がほとんど面会に来ていないことを聞かされる。
潤也の反抗的な態度の原因が母親にあるのではないかと思ったはるかは、智子の職場へと乗り込んでいくが…


第1話感想


がっつり「ナースのお仕事」だなと思いました。
でも、「ナースのお仕事」に比べれば『医者、看護婦』という仕事面での部分が「それはあり得なくないか?」という部分が多かったように見えます。

中条あやみさんは「ニセコイ」などで破天荒な役柄をやっていたので、元ヤンのキャラをやるにあたってもあまり違和感なく受け入れることが出来ました。ただもう少し看護師としての技量があっても…と後半の潤也を助けるシーンの時に思ってしまいました。いくらなんでも…と。苦笑

まだ1回目なので中条さん、水川さんだけでなく周りのキャストがどう絡んでいっていくのか?見てみようと思いました。


第2話(4月17日)


新米ナースのはるかが外科病棟へやってきてから一週間が過ぎたが、相変わらず指導係の夏美からはダメ出しされる日々が続いていた。
ある日はるかは、同じ寮に住む同期の新米ナース・斎藤の部屋で鍋を囲むうち、気づけば同じベッドで一晩を過ごしてしまっていた。
「斎藤と何かあった!?」
と焦るはるか…。
一方、夏美は見合い相手の里中(田中幸太朗)との関係が、前へ進もうとしていた。

そんな2人担当することになったのは、胃潰瘍で入院してきた真理子(堀田真由)。
なんと真理子は斎藤の大学時代の元カノだった。思わず動揺するはるか。
そしてその夜、真理子は腹痛で苦しんでいるところをナースに発見される。
真理子は、治療のために投与された薬を捨ててしまっていた。


第2話感想


メインなのか、はるかと夏美の関係性というか先輩後輩だけれども第2話で仲良くなって…もう仲良くなったか、というか出来ればずっと怒鳴り散らすような関係性であってほしかった。
そして最終回前に解決というか円満な流れになってほしかったな、と。

そして、今回で夏美が婚活を一旦止めることになったのも、まぁ次回で新たなる展開にはなるけれどももっとガツガツ?というか『運命の人!』『35歳までには寿退社!』的存在だったのに…そこで仕事にシフトしたか…って。

はるかが成長していく、という点では凄く良いんですが、少し元の設定からのブレが感じてしまっているのでここからどうなるか…です。


第3話(4月21日)


新米ナースのはるか(中条あやみ)と斎藤(小瀧望)にとって初めての夜勤の日がやってきた。

「夜勤ができるようになって一人前」

と言われ、張り切るはるか。だが、寝ている患者を起こしてしまったりと、ここでも指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてしまう。さらに、柳楽(安田顕)から病院にまつわる怖い話を聞かされて不安になったところに、誰もいないはずの病室からナースコールが鳴り響く!

夜の外科病棟を騒がす事件が勃発した数日後、外科病棟に身よりのない一人の女性・加奈(財前直見)が入院してくる。
入院するなり、はるかと夏美の仕事ぶりにダメ出しを連発する加奈。口調は厳しいが患者のためを思った“正論”の数々に驚くはるかと夏美だったが、加奈が元ナースだと聞き、納得する。

だが、検査の結果、加奈はステージ4の膵臓ガンであることが判明する。