2019年4月17日水曜日

「パーフェクトワールド」(フジ火21時)のあらすじと感想【5/12更新!】

「パーフェクトワールド」の画像検索結果

松坂桃李さんと山本美月さんの純愛ラブストーリー『パーフェクトワールド』


昨年、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さん杉咲花さんの映画も公開されていましたが装いを新たに、かつ松坂桃李さんと同じ事務所の菅田将暉さんの主題歌起用で話題沸騰のドラマをまとめました!



放送日・主題歌・挿入歌・原作


放送日;4月16日(火) フジテレビ系列21時~

主題歌;菅田将暉『まちがいさがし』(米津玄師プロデュース)

挿入歌;

原作;有賀リエ『パーフェクトワールド』(月刊「Kiss」連載中、2019年4月現在第9巻まで発行)



出演者

「パーフェクトワールド 山本美月」の画像検索結果

川奈つぐみ(29)(山本美月)

インテリアデザイン会社『クランベリーズ』の事務担当。長野県松本市出身。
高校時代は美術部に所属。

将来絵を描く仕事に就くことを夢見て美大を目指していたのだが、自信がなく断念した。

高校時代、樹に片思いをしていた。

「パーフェクトワールド 松坂桃李」の画像検索結果

鮎川 樹(29)(松坂桃李)

一級建築士、長野県松本市出身。
20歳の頃、事故で脊髄を損傷し、車いす生活を送ることに。

受傷直後は玄逸を受け入れられず、自暴自棄になっていたものの、周囲の励ましによってリハビリをはじめ、建築士の夢を叶えた。

合併症の不安を常に抱えてはいるが、建築士としてバリアフリー住宅の推進に力を注いでいる。

「パーフェクトワールド 瀬戸」の画像検索結果

是枝洋貴(29)(瀬戸康史)

樹とつぐみの同級生。

アプリ制作会社を経営している。

幼馴染のつぐみとは家族ぐるみの付き合いで、よき相談相手。

ずっとつぐみに思いを寄せているものの、告白のチャンスを逃し続けている。


「パーフェクトワールド 中村ゆり」の画像検索結果

長沢葵(36)(中村ゆり)

元看護婦。

人生に絶望し、自暴自棄になっていた樹を懸命に励まし、立ち直らせた恩人。
誰よりも樹のことを理解していると自負している。

現在は訪問介護ヘルパーとして、週に数回樹の部屋を訪れている。


「パーフェクトワールド 松村北斗」の画像検索結果

渡辺晴人(24)(松村北斗〔SixTOES / ジャニーズJr.〕)

樹とは同じ渡辺設計事務所の社員として働いていて、事務所のムードメーカー的存在。
また、樹とは10年来の友人でもある。


渡辺剛(50)(木村祐一)

樹が勤める設計事務所の所長。通称ナベさん。バリアフリー建築を研究、推進してきた。

事故がきっかけで将来を悲観していた樹を看護師の長沢から紹介され、以降樹のよき理解者であり相談相手となる。


雪村美姫(29)(水沢エレナ)

樹とつぐみの同級生。

高校時代樹と付き合い始め、結婚も視野に入れていたが、樹の事故がきっかけとなり、別れを選んだ。


川奈元久(58)(松重豊)

つぐみの父。長野県松本市出身。

市役所の福祉課で働いており、高齢者や障がい者が暮らしやすい町づくりを率先して推進してきた。

つぐみの上京を許可しつつも、大学卒業後は長野に戻ることを約束させるなど、過保護な一面もある。
誰よりもつぐみの幸せを願っている。


川奈咲子(53)(堀内敬子)

つぐみの母。専業主婦。

夫・元久のつぐみへの愛情に理解を示しつつも、つぐみの恋を陰で応援する。


東美千代(48)(とよた真帆)

インテリアデザイン会社『クランベリーズ』の代表。

夢を追いかけるつぐみの努力を買い、応援する。


鮎川文乃(55)(麻生祐未)

樹の母。

夫を病気で亡くし、下半身不随になった樹を長野に呼び戻して一緒に暮らしたいと思っている。
しかし、樹が頑なに拒むため、東京に出向き何かと気にかけている。

誰かが犠牲になっても、息子には幸せになってほしいと切に願っている。



あらすじ



第1話(4月16日)



12年ぶりの再会は偶然か、それとも運命か―。


学生時代、イラストレーターを夢見ていた川奈つぐみ(山本美月)は、“卒業したら長野に帰る”という約束を父・元久(松重豊)と交わし、東京の大学へ進学したが、卒業後も長野へは帰らず、現在は大学生の妹・しおり(岡崎紗絵)と暮らしながら、インテリアデザイン会社で事務として働いている。

ある日、上司の東美千代(とよた真帆)から、設計事務所との打ち合わせの席に使いを頼まれたつぐみ。するとそこには、高校時代の同級生で、つぐみの初恋の相手・鮎川樹(松坂桃李)の姿が。
樹は設計事務所の社長・渡辺剛(木村祐一)の元で、学生時代からの夢だった建築士として働いていたのだ。
偶然の再会に胸が高鳴るつぐみは、バスケ部のキャプテンとして活躍していた高校時代の樹の話を一同に聞かせる。さらに、「もうバスケはやってないの?」と何気なく尋ねるが、次の瞬間、樹が車いすに乗る姿を見て絶句。実は、樹は大学時代に事故で脊髄を損傷し、歩けなくなっていたのだ。


翌日、無神経な発言で樹を傷つけてしまったと悔やみ、職場まで謝りにきたつぐみを、樹は坂の上の公園に連れ出す。そこで仕事に情熱を燃やす樹の言葉を聞いたつぐみは、不自由な体以外は、かつての樹のままだと気づく。そしてひょんなことから、つぐみが一人で行く予定だった美術展に、樹もいっしょに行くことになる。

約束の日、つぐみが出かけた後のマンションの部屋に、つぐみと樹の同級生で、アプリ制作会社の社長・是枝洋貴(瀬戸康史)が訪ねてくる。
高校時代から密かにつぐみに想いを寄せている洋貴は、しおりから、つぐみが樹と出かけたと聞いてショックを受ける。
しかしその頃、つぐみはデートのような状況を楽しむどころか、車いすで外出することの大変さを思い知らされていた。さらに、事故がきっかけで高校時代からの恋人・雪村美姫(水沢エレナ)と別れ、この先はもう誰とも恋愛する気はないという樹の言葉に戸惑ってしまう。


一方、樹の元には美姫から結婚式の招待状が届いていた。留守電には、結婚式の前にもう一度だけ会いたいというメッセージも。その矢先、仕事先で会ったつぐみに「同窓会、行く?」と聞かれた樹は…。


第1話感想


最初は松坂桃李さん&菅田将暉さん所属のトップコート兄弟のコラボ!

ということで見ようと思いました(笑)

原作は未読、かつ、映画を見ていない状況で拝見しましたが、松坂桃李さんが多分物凄く車いすでの所作について勉強と練習をされたんだろうな!と感動する位の演技力。

自分が下半身不随になったことで自分を苦しめようにも手の力も入れられなくなってしまうシーンや随所に車いす生活、下半身不随での生活での大変さというものが現れていたと思います。

ストーリーの流れ的にはコミック原作ですので少しばかり「ん?」と感じてしまう所や話の流れが読めてしまうのが勿体ないな、と思いました。

ラストシーンで葵が出てきた時にはビックリしました…何も知らなければ新しい彼女?とか変な疑いをもってしまいますから(笑)


第1.5話(GYAO!さまにて配信中)


川奈つぐみ(山本美月)は偶然再会した同級生・鮎川樹(松坂桃李)との高校時代を回想する。
放課後、日直、イラスト、クッキー…。淡い初恋の想い出だった。
そして、同窓会の夜、樹から言われた言葉が頭をよぎる。
大人になった2人の新たな物語が動き出す。


第2話(4月23日)



大事なコンペを前に無理を重ねたことで、突然病気を発症し、入院を余儀なくされた樹。しかし、つぐみのサポートもあり、念願だった仕事を見事勝ち取る。さらに、そのことがきっかけで2人の距離は急速に縮まるが、そこへ樹の元担当看護士でヘルパーの長沢葵(中村ゆり)が現れ、樹が彼女に絶大な信頼を寄せていることを悟ったつぐみは胸がざわつく。
一方で、つぐみが樹の影響でインテリアデザイナーの勉強を始めたことを知った洋貴(瀬戸康史)もまた、つぐみの中でどんどん大きくなる樹の存在に焦りを覚えていた。

  
そんなある日、つぐみから行きたいところがあると誘われた樹。着いた場所は体育館で、そこでは車いすバスケの練習が行われていた。
実はつぐみは、樹の同僚の晴人(松村北斗)から、樹を練習に連れてきてほしいと頼まれていたのだ。恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹は、最初こそ練習に参加することを拒むが、つぐみの頼みもあり、晴人の申し出を渋々受け入れる。やがて、バスケの楽しさを思い出した樹はチームに入ることを決意。つぐみも久しぶりに見た樹のまぶしい笑顔に釘づけになるが、半面、樹が自分を恋愛対象として見てくれないことに、どこか歯がゆさを感じていた。


その頃、樹のマンションでは母親の文乃(麻生祐未)が息子の帰りを待っていた。
樹とつぐみの仲むつまじい様子を見た文乃は、つぐみが樹の新しい恋人だと思って喜ぶが、樹は即座に否定。
「ただの友達だから」
という樹の言葉は、つぐみの耳にも届いてしまいショックを受ける。


第2話感想


今回はどうだろ、1話で結構展開がどんっ!どんっ!
ときている部分が多かったので、落ち着いた展開だったな、と感じました。

チャコがとりあえず可愛い可愛いタイム
そして、
チャコが登場した時に何となく伏線はあったな~とも。

つぐみは樹の母親に、
洋貴は父親に認められている存在で。
これがどう(特につぐみの方は少し展開があったので)転がっていくのか?
も気になりました!


第2.5話『恋愛にルールなんてないの』


川奈つぐみに思いを寄せている、幼なじみの是枝洋貴。

ある日、洋貴とつぐみの妹・しおりは、ゲームをしながらつぐみの帰りを待っていたが、やがて2人の会話は洋貴の恋バナに…。
洋貴は、つぐみが鮎川樹に再会したことで初恋が再燃する不安を口にするが、しおりの恋のアドバイスは…?

第3話(5月7日)


自分の幸せために、つぐみを犠牲にはできないと、一度はつぐみの想いを拒絶した樹。しかし、すべてを受け入れると覚悟を決めたつぐみに、樹はあきらめたはずの恋愛をもう一度してみようと思い直す。

晴れて付き合うことになった2人は、江の島へ出かけたり、樹の部屋で休暇の予定を相談したりと、恋人らしいデートを重ねる。一方、つぐみにプロポーズすることまで考えていた洋貴は、初恋を実らせたつぐみを祝福するが、内心では大きなショックを受けていた。


その頃、カフェで待ち合わせをしていた樹の後輩の晴人。すると、そこに現れたのはつぐみの妹のしおりだった…。


迎えたゴールデンウィーク、つぐみとしおりは樹の車で長野へ帰ることに。
その車中、しおりは、つぐみが樹と付き合っていることを父・元久が知ったら…と懸念するが、つぐみは市役所の福祉課に勤めていた父なら応援してくれるはずだと楽観的。
とりあえず、今回は両親へのあいさつは見送ることにした2人だったが、実家に到着すると、元久と鉢合わせ。樹は窓を開けてきちんとあいさつするが、元久は、車から降りなかった樹を礼儀知らずだと一刀両断。その言葉にひっかかった、つぐみは思わず、樹が車いすに乗っていることや、最近付き合い始めたことを打ち明ける。すると、しおりの予想通り、元久は大激怒。母の咲子もまた、つぐみの将来を心配する。


翌日、樹とつぐみは美姫に呼び出されて公園のカフェへ。
そこには、洋貴も来ていて、同級生4人は懐かしい話に花を咲かせるが、父親のことが気になるつぐみの表情はどこか浮かない。

洋貴もまた、車いすの樹をかいがいしく世話するつぐみを、複雑な思いで見つめていた。


東京へ帰ってくると樹の部屋にはヘルパーの葵がいた。
つぐみを見るなり、明らかに顔を曇らせていく葵。樹の苦悩を見てきた葵は、付き合う覚悟ができているのか、つぐみに強く詰め寄っていく。


第3.5話『第3.5話私はお姉ちゃんとはちがうから』


ある日、しおりが帰宅すると、母の咲子が料理をしながら待っていた。
つぐみの交際を心配する咲子は、東京での観劇を理由にして、突然長野から訪ねてきたのだ。

しかし、姉ばかりを気にかける母に、しおりは不満の様子で…。

チェインストーリーはこちらから!


第4話(5月14日放送)


樹と葵の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ。
それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。

一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。
洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。


樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。
「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。
連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり(岡崎紗絵)は尽くしすぎだと、あきれ気味。
見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

 
一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、ある人物に電話をかける。

0 件のコメント:

コメントを投稿